プレイ人数は?『レッド・デッド・リデンプション2』豪華な予約特典とか前作の思い出とか

遂に発売日が発表された「Red Dead Redemption 2」。あとは予約して発売日を待つだけですが、いくつかのエディションと予約特典が発表されています。ストーリーモードのコンテンツに特化した「スペシャル・エディション」。オンラインに特化した「アルティメット・エディション」。目的で別れているので選びやすいと思います。豪華な特典を見ながらどれを買おうか迷っていると、前作の思い出が蘇ってきました。RDRは本当に面白いゲームなんですよね。

スポンサーリンク

『レッド・デッド・リデンプション2』概要

  • 発売日:2018年10月26日(金)全世界同時販売
  • 価格:パッケージ版 8,800円(税抜き)、ダウンロード版 7,963円(税抜き)
  • ジャンル:オープンワールド・アクション
  • 対応機種:PS4、Xbox One
  • プレイ人数:不明

現時点ではマルチプレイに対応している人数が不明となっています

前作のRDRでは、オンラインのプレイ人数が1~16人。GTAオンライン(GTA5)では、プレイ人数が1~30人でした。

ロックスターゲームスは「GTAオンライン(GTA5)」が成功した事で、RDR2のオンラインにも注力すると発表していました。

なのでプレイ人数はGTAオンラインと同じ、もしくはそれ以上の人数となるかもしれません。

また予約特典の詳細が発表されており、2018年6月25日から予約受け付けが開始される予定となっています。

ストーリー

本作は1899年のアメリカの開拓時代を舞台に、主人公の「アーサー・モーガン」とギャング団「Van der Linde」の物語を描いている。西部の町ブラックウォーターで強盗に失敗したアーサーとギャング団は追われる身となり、アメリカの荒れた土地に逃亡するが、ここでも強奪や暴力を働かなければ生きていく事ができない。

抗争に関わる事でギャングが、バラバラになってしまう危機がある。アーサーは自分の理想を追うのか。それとも今まで世話になったギャングへの忠誠を守るのか。プレイヤーはどちらかの選択を迫られる事になる。

前作よりも時代設定が前の時代で、マップはより東の方のエリアとなっているそうです。

ゲームの流れとしては拠点となるキャンプを中心に、銀行強盗や列車のジャックなどの悪事を行っていく事になります。

前作の主人公である「ジョン・マーストン」も登場するみたいですね。

予約特典『通常版』

  • 軍馬:標準的な馬よりもスタミナがある
  • 無法者サバイバルキット:ライフやデッドアイを回復する為の様々な物資
  • ストーリーモード用のゲーム内マネーボーナス:武器や食料が購入できる
  • 宝の地図:ストーリーモードで使用できる限定の宝の地図

2018年7月31日までに予約した方への限定特典となっています。

またXbox Oneでは”ダウンロードのみ”の販売となっています。

レッド・デッド・リデンプション2『スペシャル・エディション』


「ストーリーモード」で使える限定コンテンツ

  • 銀行強盗ミッション&ギャングの隠れ家
  • 「ダップル青毛のサラブレッド」抜群のスピードと加速力を誇る馬
  • 限定アイテム「ヌエーヴォパライソの鞍」
  • タリスマン&アクセサリーゲームプレイボーナス
  • ステータスブースト、ゲーム内マネーボーナス、全キャンプに使える割引
  • コスチューム「ヌエーヴォパライソのガンマン」
  • ヴォルカニックピストル、ポンプ式ショットガン、ヴァーミントライフル


パッケージ版1万800円(税抜き)
ダウンロード版9,723円(税抜き)

※2018年7月31日までの、期間限定の販売となっています

レッド・デッド・リデンプション2『アルティメット・エディション』


「オンライン」で使えるコンテンツ

  • コスチューム「ブラックローズの賞金稼ぎ」「コッパーヘッドの執行官」「ヌエーヴォパライソ」
  • 馬「黒栗毛のサラブレッド」
  • 鞭「ハイプレーン・カッティングサドル」
  • キャンプ用テーマ「サバイバー」
  • ヴォルカニックピストル、ポンプ式ショットガン、ヴァーミントライフル
  • 25ランクまで上がりやすくなる「ランクボーナス」

パッケージ版1万2,800円(税抜き)
ダウンロード版1万1,528円(税抜き)

アルティメット・エディションには、『スペシャル・エディション』のコンテンツも含まれています

※数量限定の販売となっています。

前作「「RDR」の思い出

べえやんは前作の「レッド・デッド・リデンプション」を、Xbox 360で遊んでいました。

購入したのは『レッド・デッド・リデンプション:アンデッド・ナイトメア』で、ゾンビを目的に買いました。

これは本編が収録されていないソフトで、海外で配信された4つのDLCをまとめたものです。

「アンデッド・ナイトメア」という新規のストーリーモードに加え、新武器やコスチュームにマルチプレイの新キャラクターが追加されていました。

ストーリー


「アンデッド・ナイトメア」のストーリーは本編とは別物で、死者を蘇らせる疫病が流行し町がゾンビだらけとなっています。

ジョン・マーストンの家族もゾンビとなってしまうので、家族を助ける為に様々なストーリーミッションをこなしていく流れです。

町には「感染レベル」があって、ゾンビを一掃して町の人に銃弾を与える事で町を守る事ができました。

これが面白いけど面倒くさい。ゾンビを一掃しても一定時間経つと再度湧いてくるので、定期的に町をチェックする必要があります。これのせいでミッションがなかなか進まなかったりしたんですが、一掃してもまたゾンビと戦う事ができたのは良かったです。

あとは伝説の怪物として、黙示録の四騎士をテーマにした「馬」が4匹出てきます。

この馬達がとにかく強い。体当たりでゾンビを倒せる馬とか、スタミナが無限の馬とかがいます。この伝説の馬を探すのが面白いんです。

伝説の怪物が出た知らせを頼りに現場へ急行しても、発見できない事が多い。更に見つけても簡単に手懐ける事ができないので、ゾンビ退治そっちのけで馬を探していました。

一番カッコいよかった馬は炎を纏っていて、走った時のメラメラが渋かったです。ゾンビに体当たりすると燃えるので、火だけ付けて逃げながら遊んでいました。

マルチプレイ


マルチプレイは「GTAオンライン」のような感じで、パブリックモードとプライベートモードの2つがあります。

広大なオープンワールドでは探索や旅を楽しんだり、デスマッチやキャプチャー・ザ・フラッグなどの対戦を楽しむ事ができます。

また最大4人で協力して敵を倒してく「協力プレイ」があって、ランク上げの為にこればかりプレイしていました。

ランクを上げる事で武器や乗り物(動物)が解除されていくので、やりこみ要素もあってかなり面白かったです。

ただデスマッチとかの対戦では強すぎる人が多かったので、あまりプレイはしませんでした。

あとはパブリックモードだと、他のプレイヤーを倒す事ができます。キルしまくっているプレイヤーは指名手配されるので、大勢で指名手配されたプレイヤーを追いかけるのが面白かったですが、GTAオンラインみたいに荒れまくりでした。

一番ハマったのが「ゾンビ超過」


最大4人で協力して、ゾンビの波状攻撃に耐えるモード。全部で30ウェーブあるんですが、これがけっこう難しく10ウェーブいかないで全滅する事もよくありました。

ゾンビは頭以外硬すぎるので、ヘッドショットを決めていく必要があります。ゾンビがわらわら出てくるし動きまくるので、なかなか頭に当てられないんですよね。

で、オタオタしているとすぐに囲まれてダウン。ダウンしてもゲージがなくなるまでは復活可能で、他のプレイヤーが蘇生できました。

タイムドロップとして弾薬や武器が入手できる箱が出現して、これを取らないと攻略できません。1人のプレイヤーが箱を開けに行って、他のプレイヤーがゾンビを引きつける

ゾンビを倒すだけでやる事は単純でしたが、難易度が高くフレンドとの連携が楽しめたモードです。

あとたまに仲間を殺すプレイヤーがけっこういましたね。

発売日は10月26日

発売日の10月26日まで、あと5ヶ月ほどとなった『レッド・デッド・リデンプション2』。

マルチプレイを思いっきり楽しみたい方は『アルティメット・エディション』がオススメです。

マルチプレイもあまりやらないし、そこまでやり込む予定が無い方「通常版」か『スペシャル・エディション』でいいと思います。

あと金曜日に発売ってのがまたいいですよね。夜な夜なストーリーをプレイして、少し飽きたらマルチプレイで遊んでみる。発売週は夜更かしですね。

11月からはちょうど新作ゲームの発売ラッシュが始まるので、今年もゲーマーは忙しくなりそうですね。

来週のE3 2018が楽しみでしょうがないです。

久しぶりに昔のゲームを見ていたら、当時の記憶が蘇ってきました。昔と行っても前世代機のPS3とXbox 360なんですけどね。あの時...
スポンサーリンク