これには正直驚きました!家庭用ゲーム機で、圧倒的に売れているPS4。日本のゲーマーは、PS4に魅力を感じていないそうだ。日本でも、確かけっこう売れてた気がしますが・・・昔と比べると、家庭用ゲーム機は弱くなってるんですよね。
PS4本体の売上がヤバイ事になっている
11月25日に、ソニーが公式サイトでPS4の売上台数を発表した。
「全世界で累計3020万台を超えた」、との事。これは歴代の「PS」シリーズでも、最速で売れている数値だそう。
家庭用ゲーム機の未来は、完全にPS4が握っていますね。PS4がなかったら、とっくに消滅してそうですね・・・
2015年3月の時点では、既に2000万台を超えていたそう。
さすが世界のソニーとしか言えませんね!凄すぎる!
他のゲーム機と比べても圧倒的な人気を誇る
XboxOneは、日本では全く人気がない。現時点での正確な売上台数不明だが、少し前の情報では「1300万台」を突破との事。
一方Wii Uも、正確な売上台数は不明。これも少し前の情報となるが、「1000万台」との事。
上から順に売上
- PS4「3020万台」
- XboxOne「1300万台」
- Wii U「1000万台」
こう見るとやはり、PS4が圧倒的ですよね!年末商戦に向け、PS4とXboxOneは値下げをしたので、今が買い時かもですね。
XboxOneに関しては、値下げは12月末まで。日本では、あまり売れていない。世界的に見ると、着実に売上台数が伸びているそうだ。
日本のゲーマーは「PS4」に魅力を感じない?
世界で、圧倒的な売上台数を誇る「PS4」。日本の一部のゲーマーからは、魅力が感じられないとの意見が・・・
この意見でもやはり目立つのは、「やりたいゲームがない」。
PS4の発売日は、2014年2月22日。1年以上がたち、少しずつソフトは増えている。しかし、一部のゲーマーには心がときめかない模様だ。
日本でのPS4の販売台数は、「190万台」との事。PS4やXboxOneのソフトで、人気のある物は洋ゲーが多いように見える。
日本のゲームがもっと盛り上がれば、PS4の売上はもっと上る気がする。
魅力を感じない理由は「スマホゲーム」
やはり日本では、スマホゲームが強い。これも日本での、家庭用ゲーム機が売れなくなった理由の1つだ。
スマホがあればどこでも遊べるし、基本無料のプレイがアツイ。日本人は、かなりスマホゲームにハマっている。日本のスマホゲームの課金額は、世界一位だ。
スマホゲームの”手軽さ”と”流行り”が、やはり強い。わざわざ、ゲーム機本体とテレビをつけなくても遊ぶ事ができる。
何事でも、流行り廃りが影響するのは確かだ。家庭用ゲーム機のファンから見れば、少し寂しい気持ちになりますね。
もう一度コントローラーを握り、テレビ画面で大迫力を味わってほしい。
家庭用ゲーム機への、熱が冷めているだけで、また再燃するかもしれませんよ。