Ubisoftは「Rainbow Six Siege」を、10月15日の発売に向け新着情報を続々と、公開しています。レインボーシックスでの醍醐味はやはり、仲間と協力するプレイですが、マルチプレイでの新ゲームモードが公開されています。シリーズのファンにはたまらない内容となっているので、見逃せない情報です。
公開された新ゲームモードはシリーズで人気の「テロハント」
過去作の「レインボーシックス ベガス」で人気だったゲームモードが、今作「レインボーシックス シージ」でも導入される事になったそうで、またフレンドとテロハントが、楽しめるのはかなり嬉しいです。
今作の「テロハント」モードは、1人から最大5人で協力してテロ組織を殲滅するモードで、過去作のテロハントから新しくなり、「Siege Generator」というシステムが実装されています。
「Siege Generator」とはマップ内をランダム生成するようなシステムで、敵やオブジェクト、シチュエーションなどを変化させる事ができるもので、プレイ毎に違った環境を楽しむ事が、可能になっているそうです。
「テロハント」で重要なのは仲間との連携プレイ
「レインボーシックス ベガス」のテロハントをベースに新しくなっていますが、難易度は更にアップしているようで、より仲間との連携が重要になってくるとの事。
「テロハント」は1人からプレイできますが、できればフレンドとのプレイがおすすめで、VC(ボイスチャット)や、事前に戦略を立てておく事が攻略の鍵になると思われます。
「テロハント」での敵はAIですが、かなり進歩しているらしく、まるで人間が操作しているかのような動きで、CPUだからといって油断はできない相手となっているそうです。
敵の強化に加え、「レインボーシックス シージ」では、トラップや罠が登場するので、これも難易度を更に上げている要素となっています。
新しいツールとアイテムでリプレイがより豊かになる
対戦と同じく、協力モードは何度もプレイしたくなるものですが、同じモードやマップを何度も遊ぶと、少し飽きてきてしまいます。
「レインボーシックス シージ」には先ほど紹介した、ゲーム内変化を豊かにするシステム「Siege Generator」をはじめ、何度もリプレイしたくなる要素が、多く導入されています。
ゲームプレイを盛り上げるものとして、新しいアイテムとツールが存在しますが、これがまたリプレイしたくなる物で、新作での特色を上手く作られていると思います。
屋内の内部を偵察する事が可能なドローンや、防御をする為の壁に設置する事ができるシールドなどがあり、戦略を楽しませてくれると思います。
9月24日より海外では、オープンβが開始されるので、発売前にプレイする事ができます。