マッチングしない!「スター・ウォーズ バトルフロント」過疎り気味の原因を考察

発売時期は、かなり盛り上がっていた「スター・ウォーズ バトルフロント」。しかし今ではすっかり、熱が冷め注目されていない。マルチプレイも、繋がらないとの事。過疎っている原因を、考察してみました。

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買って損はしない面白さと魅力がある

発売時期には大盛り上がりで、ゲームニュースでは「スター・ウォーズ バトルフロント」ばかり取り上げられていた。

べえやんも毎日遊び、すっかりハマりましたね。それが今では、マッチングしない状態に・・・

第一弾目のDLC「バトルオブジャクー」が、配信されたにも関わらず、プレイヤーは減っている模様。

でも、今でも毎日遊んでいる人はいる。ぶっちゃけ言うと、発売日はサクサク開始出来ましたが、数日たつとすぐにマッチングしなくなりましたね。

環境とか、曜日や時間帯にもよるんでしょうが。

新作ゲームらしからぬ早すぎる「過疎」

新作ゲームは、よっぽど人気がない限りすぐに過疎る事はほとんどない。

発売から数ヶ月してから、やっと人口が減る。これが大体のゲームでの流れだ。

しかし「スター・ウォーズ バトルフロント」は、有名で人気なタイトルなのに、既に過疎り気味。

2015年11月19日の発売日から、わずか数週間で「マッチングしない!」との声が相次いでいる。

べえやんや、フレンドも実際に過疎っているのを目撃した。これにはいくつかの、原因が考えられる。

ゲームのクオリティーは高いが「マップが少ない」

現時点で、DLCのマップを含めると「6個」。発売当時はマップが、4種類しかなかった。

これが、ゲームに飽きる最大の原因。いくらゲームが面白くても、同じマップばかりだと面白みがない。

ゲーマーであれば、長時間プレイするから尚更飽きる。

しかし、シーズンパスの配信でマップは追加されるそう。2016年から18ヶ月かけて、4回DLCが配信される。追加されるマップは、16種類の予定。

シーズンパスとは別に、無料DLCの配信もあるらしいから、これにも期待したいところだ。

開発の「EA」もゲーマーが満足できていないのを認める。

EAは、ライトゲーマーを取り込もうとして、作り込みに失敗したとの事。

幅広い年齢層をターゲットにし、ハードコアゲーマーの事を考えずに作ってしまった。

誰でも、簡単に楽しめるゲーム。遊びやすさを意識しすぎて、深みのあるゲーム性を提供できなかったと発言している。

実際に、ハードコアゲーマーには物足りないですね。マップの数もそうだし、修正されたゲームバランスも未だに不安定。

まだまだ修正の余地はありますし、今後の対応待ちってとこですかね。

年末商戦に向けライバルが多すぎるのも原因

11月からは新作ゲームが多く発売され、お祭り騒ぎの状態に。一方ゲーマーは、寝不足で過労がすごい・・・

「コールオブデューティー ブラックオプス3」、「レインボーシックス シージ」。FPSとしては、この2つがライバル。

日本で考えると、「モンスターハーンター クロス」。これがめちゃくちゃ強い。現に、モンハンに流れている人も多いと思います。

ゲーマーとしては、もう少し分散して発売してほしい・・・マジでやる時間がないし、積む可能性もある。

1ヶ月に、新作ゲーム1本が理想ですね!もっと新作ゲームがバラけていれば・・・「スター・ウォーズ バトルフロント」の過疎は、こんなに早く来なかったかもしれない。

※追記:久しぶりに起動したら地域によっては過疎っていませんでした↓↓↓↓↓

みなさんお疲れ様です!最近リネレボに夢中なべえやんですが、久しぶりに「スターウォーズ バトルフロント」をやってみました!1年以上起...
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