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「Dead by Daylight」風なゲーム
非対称PvPとして話題となった「Dead by Daylight」風なゲームで、1人のキラーと4人のサバイバーに分かれて戦います。
キラーは文字のごとく生存者を全て倒す事ができれば勝利。
サバイバーは全ての発電機を作動させ、脱出ゲートを開いて逃げる事ができれば勝利です。
「Dead by Daylight」”風”というか、ルールや雰囲気に見た目が『Dead by Daylight』とほとんど同じなので、パクリゲーとも言えます。
会社を調べてみたらDead by Daylightの『Behaviour Interactive』ではなく、”OneTonGames”という会社でした。
この会社以前レビューした「ビッグフット」のゲーム会社でした。
キャラクター
操作出来るキャラクターはサバイバー側が4人、キラー側が2人(後日追加予定)となっています。
各キャラクターには異なるスキルがあるので、とりあえず基本スキルだけ簡単にまとめてみました。
英語だったので簡単に翻訳してみましたが、間違っていたらすみません。
またスキルはゲーム終了後にもらえるポイントと、広告の動画を視聴する事で獲得できるポイントを集める事で解除できます。
サバイバー「Harry horn」
基本スキル:Leader
発電機の修理を仲間と行う事で、修理の速度がアップする。
サバイバー「Edward Lawn」
基本スキル:Self care
他のプレイヤーに回復してもらわなくても、自分で応急処置を行う事ができる。
サバイバー「Alice Moore」
基本スキル:One More Chance
キラーに捕まってフックにかけられた時、自力で脱出する事ができる。
サバイバー「Kate Darkwood」
基本スキル:Last Man Standing
最後の1人になった時、脱出ゲートを開ける速度がアップする。
キラー「Butcher」
基本スキル:No Escape
ジェネレーターが全て起動した時、怒り状態となり一度の攻撃でサバイバーを倒す事ができる。
キラー「Gravemaker」
基本スキル:Suffocating Fog
半径20m以内のサバイバーに致命傷を負わせる事ができる。
「Hatcher」
後日追加予定のキラーです。
サバイバーでプレイ
キャラクターを選択するとマッチングが始まり、人数が揃うとゲームが開始されます。
まずはAliceでプレイ。始まるといきなり目の前にジェネレーターが。
タップでジェネレーターを起動できます。
他の人も来て一緒に起動。画面中央に円マークが表示され、矢印が時計回りに動きます。
そこで白い部分でうまく止めないとジェネレーターが、大きな音を出して発火します。
この音でキラーに居場所がバレてしまうので、ミスしたら一度引いて隠れながら様子を見た方がいいです。
そしてあの「フック」も。キラーに捕まるとここに吊るされてしまうんですよね。
フックを見ていたら捕まってしまいました(笑)
そしてキラーがご機嫌で目の前を通過。
一度救出していただきましたが、すぐに捕まって死んでしまいました。
死んでもポイントが入るのがいいですね。少しですが・・・
キラーでプレイ
キラーはレザーフェイスに似たやつと、ヒョロヒョロのやつがいましたね。
レザーフェイスは見ていて足が遅い気がしたので、ヒョロヒョロな「Gravemaker」を選択。
武器はバールですね。
そして視点が一人称ではなく”三人称視点”なので、サバイバーを見つけやすくなっていますね。
Gravemakerめっちゃいいですよ!足が速いのでサバイバーにすぐ追いつく事ができて、早速1人ダウンさせました。
そして吊るす。他のプレイヤーが救出しにくるので、警戒が必要です。
案の定、他のプレイヤーが救出に来たので吊るしてあげました(笑)
サバイバーが1人途中で抜けた事もあり、このまま順調に全員吊るす事ができました。
勝つと100ポイントもらえます。
サバイバーで脱出を試みる
先程吊るされて脱出する事が出来なかったので、再度サバイバー側でプレイ。
三人同時にジェネレーターを起動。
Harryのスキルもあったのか、起動速度がめちゃくちゃ速かったです。
更に誰も起動をミスらなかったので、一度もキラーに見つかる事なく4個連続で起動出来ました。
そして残るはラスト1個。めちゃくちゃ緊張する瞬間です。
起動に成功し「脱出ゲート」を開けます。
すぐに開くと思ったら時間がかかるんですね。
そして見事無事に脱出!いや~けっこう面白かったです。
キラーに比べて、勝利時のポイントが半分しかもらえないんですね。
まぁサバイバーは4人だからしょうがないのかもしれませんね。
マップは1つで範囲も狭いですが、基本プレイが無料だし十分楽しむ事ができました。
プレイした感想
今回Dead by Daylightのパクリゲー『Dead Light』で遊んでみました。
全てが「簡素化」されていて、非常に”シンプル”な「Dead by Daylight」という印象でした。
誰が見てもDead by Daylightの”パクリ”ですが、これはこれでなかなか面白いゲームです。
またスマホゲー定番の「フレンド」「クラン」「チャット」「ランキング」などは、一切ないので手軽にサクッと遊べるゲームだと思いました。
本家「Dead by Daylight」は、PS4、Xbox One、PCのどれかがないと遊べません。
家庭用ゲーム機を持ってないけど「Dead by Daylightをやってみたい!」って方は、是非プレイしてみてください。
『Dead Light』は基本プレイが無料なので、遊んでも損はないと思います。
Android用でiOSでは配信されていませんでした。
コメント
Android deadLightですが2018/7/16現在 Googleplayでなんらかの違反をしたのか配信停止でアプリが配布されてないようです。アプリ自体は起動するもプレイヤーが集まらずおかしいと思い、結果配布されてないようで。何かわかりますか?
こうさんコメントありがとうございます(^^)
Android deadLightの件、調べてみましたが配信停止などの告知などは見つかりませんでした(汗)
モロパクリな感じだったので「なりすましおよび知的財産権に関するポリシーに違反しているため」を理由にリジェクトされた可能性があります。
http://nsunrise.blogspot.com/2015/03/blog-post.html
https://www.google.co.jp/search?q=OneTonGames&oq=OneTonGames&aqs=chrome..69i57&sourceid=chrome&ie=UTF-8
お力になれず申し訳ないです・・・。