12月12日の発売日が迫る、Xbox One版「PUBG」。PC版でリリースされてからハンパない売れ行きですね~。FPSやTPSが好きなら一度はやっておきたいゲームですが、対戦のみってのがちょっと。べえやんはCo-op(協力プレイ)が大好物なので(笑)一応Xbox One版が安かったので予約しましたが、そこまでやり込まないかと。そうそう話しが少しズレましたが、またPUBGのパクリゲーを発見したんですよ。もう丸パクリなレベルで、ネットでは既に話題になってるみたいですね!
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「荒野行動-Knives Out-」とは?
中国のゲーム会社「NetEase Games」からリリースされた「荒野行動-Knives Out-」。
スマホゲーム専用の「バトルロワイヤル」で、11月3日に配信されてから全世界で5000万以上もダウンロードされたゲームです!
11月25日時点でGooglePlay ストアでは、「新着無料トップ ゲーム」で5位にランクイン。App Storeの「人気無料アプリランキング」では、4位にランクインしていました。
現在はオープンベータが配信されており、日本語でのプレイが可能となっております。
誰が見ても「丸パクリ」なゲーム
「荒野行動-Knives Out-」は、無人島で100人のプレイヤーが最後の1人になるまで戦うバトルロワイヤルです。無人島の広さは6400×6400m。
(PUBGのマップの広さは8km×8kmです)
ヘリから降下し、地上に降りたら武器やアイテムを調達し、迫り来るバリア(毒ガス)から逃げながら戦っていきます。
プレイヤーが目指すのは100人の中で、最後の1人になるまで生き延びる事。チーム戦があり、バギーなどの車両も登場するそうです。
これは丸パクリすぎて、「Fortnite」の時みたいに目をつけられそうな気が・・・
「Fortnite」は全くの別ゲーなのに、”バトルロワイヤル”モードを導入しただけで「酷似」しているとかBlueholeが言っていましたからね~。
バトルロワイヤルっていうゲームではなく、バトロワ系の「カテゴリー」なのに。
一方本家「PUBG」は売上を伸ばし中
2017年3月24日にPC版で発売された「PUBG」(PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS)。
発売から8ヶ月程が経ちましたが、2017年11月時点で、売上本数が2200万本を突破したそうです。めちゃくちゃ売れてますよね~。
しかもスゴイのが、まだ「早期アクセス」だって事。正式版のフルリリースは2018年の春なのに、こんだけ売れてるんですよね。
今では大人気のゲームになったので、パクるゲームが多いんですよね~。
「Bullet Strike:Battlegrounds」
バトルグラウンドって名前までパクってる。最大20人しか参加できないそうなので、パクリきれてないゲームです。
「Bullet Strike:Battlegrounds」は、Android用のスマホゲームです。
「Grand Battle Royale」
マイクラ×PUBGって感じです。試しに遊んでみましたが、そこそこ面白かったです。
パクリに違いはないですが、短時間で気楽に遊べるバトロワなのでオススメです。
「Grand Battle Royale」は、Android用のスマホゲームです。
「Fortnite」
Battle Royaleモードってのがあって、これがパクリと言われているやつです。
空から降下してアイテムを集めながら敵を倒していく流れで、やる事はPUBGとまんま同じです。
ゲームの世界観は崩れるし、批判もされるからこのモードは出さない方が良かったと思います。
「Fortnite」は、海外でPS4、Xbox One、PCにて、基本プレイ無料で配信中です。
Xbox One版「PUBG」の発売迫る!
家庭用ゲーム機で、初の移植となるXbox One版「PUBG」。
発売日は2017年12月12日となっています!価格は定価で3,132円!Amazonなら2,554円です!
「PUBG」は対戦がメインなので買わないつもりでしたが、あまりの安さに予約しちゃいました(笑)
あと気になるのは、通常の「Xbox One」で問題なく遊べるのか?またプレイヤーが過疎る心配もあるんですよね~。
これについては発売されないと分からないので、後日レビューがてがらXbox One版「PUBG」が、どんな感じなのか紹介していきたいと思います!
それでは長くなりましたが、この辺で終わります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)