「ギアーズ・オブ・ウォー リマスター」初日の感想とレビュー!思っていたのとは違う?

アマゾンで北米版を購入し、早速届いたのでプレイしてみました。まだプレイ時間は2~3時間ぐらいです。ギアーズは、シリーズを全てプレイしていますが、今回初めてのリマスター作品という事で期待は大きい。XboxOneで、初めて遊ぶギアーズ。どんなところが変わったのか?面白さは健在なのか?思った事を簡単に伝えればと思います。

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ゲームで久しぶりに感じた懐かしさと興奮

ギアーズ・オブ・ウォーが発売されたのは、今から約8年も前の事。

アメリカで、2006年11月8日に発売された。日本では翌年の、2007年1月18日に発売される。

Xbox360と一緒に買ったのが、ギアーズでした。

画質の良さから迫力から全てが凄くて、圧倒されましたね。映画さながらのグラフィックに驚き、ゲームが進化している事を感じましたね。

それまで、PS2とPSPで遊んでいたので。

リメイクをやって昔の記憶が蘇り、また当時の懐かしさも感じる事が出来ました。

リメイクで特に良かったところ

  • 操作性がアップしている
  • 武器を使った時の迫力がスゴイ

操作性はオリジナルの頃と比べると、ストレスなくサクサク動く感じです。
ここで言うと、ギアーズ3のような動きに似ています。

ギアーズの武器と言えば「ランサー」です!

ランサーを撃った時のエフェクトは、かなり迫力があり単純にスゲ~と思いました。

昔は素麺の折れた欠片が、飛んでいくような見た目でした。リメイクする事により、ここも一新されたのが素晴らしいです。

もちろんチェーンソーもすごいですよ!北米版なので、規制なしだから更にスゴイ(笑)

悪くはないがリメイクで気になったところ

  • 期待していたよりもグラフィックが上がっていない
  • たまぁ~に硬くなる不自然な動き
  • ブラインドファイアがやりづらい

全体的に文句なしの出来栄えですが、少し気になりました。

ムービーはめちゃくちゃカッコイイです。しかし、プレイ中に「ん?」となるグラフィック。ダッシュ中に足と地面を見ると、浮いてるような違和感があります。

操作性は確実に上がっているのに、たまに動きが硬いんですよね。カバーポジションの時に、たまに硬くなります。

ブラインドファイア。これは難易度が上がっているのか、すごいやりづらくなっています。自分の腕が鈍った可能性もありますが、無駄撃ちばかりでした・・・

中身は初代で、外観はギアーズ3のような感じ

リマスターで良かったところと、気になったところを見て分かった事です。

オリジナルのリマスターではあるが、とてもギアーズ・オブ・ウォー3に近いと思った。操作感は3に近く、ほぼ3と同様のスムーズな動きができる。

グラフィックも次世代機のクオリティーよりは、少しばかり劣っている印象。

まだプレイして間もないですが、ギアーズ・オブ・ウォー3のクオリティーを上げ、内容はオリジナルの物って感じです。

リマスターなので、多くを求めるのは少し間違いかもしれませんね!ここを踏まえ、プレイしてみようと思います。

それでも大好きなゲームの、リマスターが発売された事は嬉しいです♪
残念な事もありましたが・・・
国内版「ギアーズ・オブ・ウォー」リマスターの販売が中止だけど問題ない2つの理由

最後におまけ

初回特典で付属していたのは、カッコいい「ステッカー」と、ゲーム内で使えるキャラクターと武器のスキン。
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早く購入すればまだ特典が付いてるかもしれませんよ~!

Gears of War Ultimate Edition (輸入版: 北米) Xbox One

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