近年ではゾンビゲームが流行り、多くの作品が生み出されています。その中でも「LEFT 4 DEAD 2」は、とにかく銃を撃ちまくれるゲームなんです。出てくるゾンビの数も異常で、他のゲームにはない「爽快感」があります。一度プレイすると病みつきになり、ただのゾンビゲームでは満足できなくなってしまうゲームです。
ゾンビの大群にたった4人で立ち向かうストーリー
舞台はアメリカ。ウィルスによって凶暴化してしまった人達が蔓延する。
ゾンビだらけとなり生存者がほとんどいない、危険な街から脱出する物語です。
主人公は、4人の個性豊かなキャラクターです。この4人が無事脱出出来るかは、プレイヤー次第です。
4人全員で脱出したり、1人でしか脱出出来ない場合もあります。
途中で仲間が死んでしまった場合は、残っている人数だけでの脱出となります。
好きなだけ銃でゾンビを撃つ事ができる!!
ゲーム開始地点から脱出ポイントまで行く。これがゲームの主な流れです。
ゲームはチャプターで分かれていて、平均5チャプターほどで1つのマップが作られています。
チャプターの開始地点で、「セーフハウス」と呼ばれる安全地点ではゾンビと戦う為の物資が用意されています。
サブウェポンのハンドガンは弾が無限で、メインウェポンの銃には持てる弾薬の制限があります。
物資では、「銃」、「近接武器」に加え、回復薬や特殊なアイテムがあります。
ここに置かれている銃は何度でも取る事が可能で、弾薬は無限にあると言えます。
しかし一度に持てる弾薬の数は限られているので、セーフハウスから離れたら注意が必要です。
道中にも同じように物資を調達出来るポイントがあり、ここでも銃は何度でも取る事が出来ます。
この2つのポイントを上手く駆使すれば、無限に銃を撃つ事が出来ます。
特殊な変異を遂げ、倒すのに苦労するゾンビも出てくる
一般的な人間のゾンビに加え、特殊な能力を持ったモンスターのような敵も存在します。
一般的なゲームで表す、ボスや中ボスなどに匹敵する敵です。
この特殊なゾンビと戦うのには一筋縄では行かず、プレイヤーはかなり苦戦する事になります。
この特殊なゾンビの中でも最も手強い敵が「タンク」です。
タンクが出現したらある意味「ゲームオーバー」。体力がかなり高く、銃を撃ちまくるのに最適なゾンビです。4人で一斉に弾を撃ち込んでも怯みません。
ゾンビの数も1万対ぐらい出てくるので、とにかくゾンビを撃ちまくれるゲームです。
セーフハウスに篭もるとゾンビは無限に襲ってきます(笑)