【ホラーゲーム】夏本番!Steamで見つけた面白そうな6タイトルを紹介

7月が終わりに近づきようやく梅雨明けが発表されましたね。梅雨が開けると猛暑がやってきますが、岐阜県では7月30日に最高気温となる37.1度を記録したそうです。いよいよ夏本番という事で、Steamで納涼できそうなホラーゲームを探してみました。それでは簡単にご紹介していきます。

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Dollhouse

『Dollhouse』は一人称視点のホラーアドベンチャー。1950年代のハリウッド映画から影響を受けて作られたホラーゲームで、記憶を失った主人公の『Marie』を操作して失われた記憶を集めながら、悪夢のような世界からの脱出を目指していきます。

キャラクターは40以上のアビリティでカスタマイズする事が可能。また各マップは自動生成により、プレイ毎に異なる体験ができるそうです。

またシングルプレイに加え14人のキャラクターが用意された、一人のプレイヤーを狩るマルチプレイモードも搭載されています。

Steamの動画はとにかく不気味で、ナイフを持った女性の人形や死体袋がうごめく姿が恐ろしかったです。

The Blackout Club

『The Blackout Club』は一人称視点のCo-opホラーゲーム。ティーン・エイジャーのグループが、自分たちの住む街に隠された恐ろしい秘密を調査していくゲームです。

調査するきっかけとなったのは子供達が次々と行方不明になり、大人たちは話を聞こうともしなかったから。しかも、邪悪な何かが町全体を飲み込もうとしています。

プレイヤーたちはチームワークを駆使しながら証拠を集め街の秘密を探っていき、最終的に街を救う事がゲームの目標となっています。4人のプレイヤー達には大量のスキルがあるそうです。

動画では敵に掴まれた時に仲間がクロスボウを撃って仲間を助けていました。ホラーゲームではあるものの、最大4人での協力プレイが可能なので少し安心してプレイできそうです。

Fat Dude Simulator

『Fat Dude Simulator』はインディースホラーゲーム。主人公はジャックという名の食べる事が好きな男で、彼はいつも何かをたくさん食べています。

そんな彼は都市から遠く離れた人や騒音がなく、冷蔵庫がない戸外で数日を過ごす為に森にやってきました。しかし森には恐ろしい生き物が潜んでおり、ジャックに襲いかかってきます。

ジャックはこの森で生き残る為に、モンスター達と戦っていく内容のゲームとなっています。

動画を見たジャックが小太りで笑えそうな感じですが、暗闇から急にモンスターが飛び出た時はドキッとしました。

Palmyra Orphanage

『Palmyra Orphanage』は一人称視点のサバイバルホラーゲーム。ロシアにあるパルミラという孤児院が舞台で主人公がかつて過ごした場所でした。主人公は行方不明になった兄弟達の手がかりを探す為にこの孤児院を訪れます。

プレイヤーは主人公となり廃墟のようになってしまった孤児院を探索し、幽霊のような足音や謎の影の恐怖に怯えながら部屋を一つ一つ回り、手がかりを探していきます。

道中、幽霊や影は助けを求めて叫び、またプレイヤーを彼らの記憶に引き込み死に陥れようとしてきます

動画ではライター片手に孤児院を探索している様子が映され、時には何かから隠れる為にクローゼットに隠れていました。

Never Let Me Awake

『Never Let Me Awake』は一人称視点の心理サバイバルホラーゲーム。このゲームの内容は、アメリカのとある場所で土地開発が行われる事になり、その地域に1軒の家を発見しました。

その家に連絡をとるも反応がなく1人の調査員が派遣される事になります。プレイヤーはこの調査員となり屋敷とも言えそうな大きい家を探索する事になり、そこで恐怖体験を味わう事になります。

健康消費ランプや物理パズルの謎解き、また最後には予期せぬ結末がプレイヤーを待ち受けているそうです。

動画ではランタンを片手に薄暗い家の中を探索していましたが、武器がないようで化け物が襲いかかってきた時は戦う事ができない様子なので、逃げる事しかできない恐怖を体験できそうです。

The Light Keeps Us Safe

『The Light Keeps Us Safe』は一人称視点のステルスサバイバルゲームで、ポストアポカリプスの世界が舞台となっており、プレイ毎に世界が変化してきます。

世界には恐ろしいマシンたちが徘徊しており、マシンを避けるにはステルスや回避を駆使する事が重要でマシンが設置した罠を解除するにはデバイスの光のが必要という事です。

銃のようにも見えるデバイスからは光となるライトをはじめ、レーザービームのようなものも照射していました。また罠は様々なギミックのような形をしており、デバイスのレーザーを使う事で解除していました。

脅威となるマシンたちは冷酷なエイリアンたちの物で、プレイヤーはデバイスと光を頼りに生き抜いていく事になります。

動画では、暗闇の中を進んでいる時にマシンが不気味な音を出しながらゆっくりと追いかけてくるのが怖かったです。

以上、簡単ではありますが最後まで読んでいただきありがとうございます。この他にも新作、旧作問わず多くのホラーゲームがあるので、この夏お気に入りの一本を見つけて納涼を楽しんでみてください。

今年の夏は暑さがヤバイ!という事で、今回は納涼の為にホラーゲームをいくつか調べてみました。日本のホラーは薄気味悪い恐怖。海外のホラ...
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