発売から数週間がたち、少し落ち着いた「Star Wars バトルフロント」。公式サイトでは、ゲーム内の各種データが公開されている。キル数とか、プレイ時間とか。既に過疎ってきている気がします・・・
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公開された各種データが面白い!
「Star Wars バトルフロント」は、発売してからデータの統計を取り公開している。
今回公開されたデータで分かるのは、人気があるキャラや兵器。
最も使用されたヒーローのランキング
- 1位 ボバ・フェット
- 2位 ルーク・スカイウォーカー
- 3位 ハン・ソロ
- 4位 レイア・オーナガ
- 5位 ダース・ベイダー
- 6位 皇帝パルパティーン
人気のあるヒーローが、一目で分かりますね。意外と「ダース・ベイダー」が不人気なんですね。
好きなヒーローを、選んで使う人も多い。しかし使いやすさと強さで、このランキングになっていると思う。
注目したのが「AT-AT」の破壊数
AT-ATが破壊された数は、3630万。スピーダーバイクで、ケーブルを使って破壊された数は、1%にも満たない。
スピーダーバイクは、動きが速いが操作しにくい。耐久性もないのですぐに破壊される。
ケーブルでAT-ATの脚を縛り、行動不能にして倒す。映画の名シーンを再現するより、効率良く破壊できる方法を選ぶ。
上級者じゃないと、遊んでる余裕がないですからね。遊ぶ余裕があるなら、攻撃に集中しますね!
攻撃力は高いが狙われやすい「AT-ST」
帝国軍の厄介な、「AT-ST」。このAT-STが破壊された数は、6100万以上。
AT-STはビークルの中でも、比較的扱いやすく攻撃力が高い。しかし発売から数週間がたち、このAT-STへの対処法が確立されている。
ゲーム内バランスが調整され、弱体化したAT-ST。弱くなったAT-STを追い詰めるのが、「イオン魚雷」。
カードの1つで、ロックオンすると自動追尾するミサイルのような物。
反乱軍には必須の武器で、一斉にイオン魚雷を発射すると「AT-ST」はあっという間に破壊される。
反乱軍でやる時はいいけど、帝国軍でやる時は恐怖でしかない・・・
無料DLC「バトルオブジャクー」が配信されるが・・・
12月8日に全プレイヤーに配信された、「バトルオブジャクー」。無料のDLCで、第一弾目のコンテンツだ。
「バトルオブジャクー」では、2つの新マップ「巨人の墓場」、「ゴアザン荒野」。新しいゲームモードの「ターニング・ポイント」も追加された。
更に盛り上がると思いきや、日本では既にプレイヤーの数が減少している。
マルチプレイは過疎っていて、なかなかマッチングしない。普通DLCが出たら、プレイヤーが増えるはずなんですけどね・・・
「Star Wars バトルフロント」が過疎っている原因は?
一番多く考えられるのが、「年末だから」。年末は何かと忙しく、あまりゲームをやる時間がないですからね~。
でも他のゲームは、盛り上がっている。多分「Star Wars バトルフロント」が過疎っているのは、他のゲームに吸い取られているから。
一番流れたのは、「モンスターハーンタークロス」だと思いますね。現に超人気で、品薄状態。ネットを見ても、モンハンクロスの話題でいっぱいだ。
時間帯とか、曜日も関係あるんでしょうけど。後はコンソールですかね。PS4でも過疎っているみたいです。
忙しい年末に、ライバルのゲーム。人口が戻るまで、気長にプレイした方が良さそうですね!