パンイチで始まるゾンビサバイバル!「Last Day on Earth: Survival」雑なスマホゲーレビュー

いつものように「GooglePlay ストア」うぃ物色していたら、面白そうなスマホゲームを見つけました。その名も「Last Day on Earth: Survival」。ストアの説明には「ゾンビ」「サバイバル」「シューティング」の文字が!かなり魅力的だったので、早速インストールして遊んでみたので簡単にレビューしていきます。

皆さん明けましておめでとうございます!とうとう2018年になりましたね~。去年も新作ゲームがたくさん発売されましたが、今年も豊作に...
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ゾンビだらけの世界でサバイバル!

  • ジャンル:MMORPG、ゾンビサバイバル・アクション
  • 価格;基本プレイ無料、アイテム課金あり
  • リリース元:Kefir!

「Last Day on Earth: Survival」は、見下ろし型のアクションゲームで、物資を集めながら拠点を作り、ゾンビウイルスが蔓延する世界でサバイバルをするゲームです。

ゾンビゲームに欲しい要素がいくつか盛り込まれているので、けっこう楽しめそうなゲームで惹かれました。ちょっとプレイしてみましたが、序盤では「MMORPG」の要素が薄い感じがしました。

さっそくプレイ!


ゲームを開始すると、いきなり「パンイチ」の姿で操作するキャラクターが登場します。しかも赤いパンツ。

まだ良く分かっていないので、とりあえず探索をする事に。


ゲームの流れとしてはアイテムを収集して「拠点」を作る。拠点を作ったら、サバイバルに必要なツールを作成して、拠点の環境を整えていくといった感じです。

アイテムはマップ内に点在している、「車」「木」「石」「死体」などから入手する事が出来ます。


探索をしていたら「ゾンビ」が出現!武器もないので、素手で戦う事に。

パンイチにも関わらずゾンビがそこまで強くなかったので、殴っているだけで倒す事が出来ました。

アイテム収集や戦闘は「オートモード」をオンにする事で、自動で全てやってくれるので便利でした。


ある程度アイテム収集をして、メニュー画面をチェック。服は「ジャケット」だけトラックから入手する事が出来ました。

武器も「包丁」がゲット出来たので、素手よりは戦闘がだいぶ楽になりました。


グラフィックも良し。素晴らしいと思ったのは「プレイヤーが木にの裏に隠れてしまっても表示される」事。

見下ろし型のゲームでたまに、オブジェクトに隠れてキャラクターが見えなくなるのがあるので、コレは素晴らしいと思いました。


これがクラフトできる物です。採掘に必要となる「斧」「つるはし」に、武器となる「槍」など。服も作成出来ます。

「ガーデンベッド」というのは畑ですね。あとやり込んだら「バイク」も作れますね。


キャラクターの頭上に表示されている2つのマーク

コレは「飢え」「乾き」システム。定期的に「食事」と「水分補給」をしなければライフがどんどん減っていきます。


トラックの所へ行ったら謎のキャラクターがいました。赤いマークが付いていたので敵かと思いましたが、話しをする事が出来ました。

簡単に翻訳してみたら、アイテムを購入する事が出来るみたいです。今は必要ないので、とりあえずスルーしました。


あと拠点となるフィールドから出ると、「世界マップ」に行く事ができました。

まだ少ししかやっていないので分かりませんが、調べたらイベントや素材集めに行く事が出来るそうです。


コレが拠点の作成画面です。マスに床を埋めて壁を建てて、最後に扉を付ければ完成です。


とりあえず簡単に作ってみました。拠点の中には「ボックス」や、「様々なツール」を設置する事が出来る模様です。

プレイはとりあえずここまでです。

「Last Day on Earth: Survival」を軽くプレイして感じたのは、「The Wild Eight ワイルドエイト」みたいな感じのゲームだと思いました。

もちろんそこまで本格的じゃない部分も多々あるかとは思いますが、スマホゲームでは十分の出来だと思います。

クラフトが好きな人にはオススメ


「Last Day on Earth: Survival」はクラフトに重点を置いたゲームで、生き延びる為に様々な物を作成する必要があります。

「マインクラフト」と比べるとクラフトできる物は少ないですが、「The Wild Eight ワイルドエイト」のように危険な世界でサバイバルが体験出来る面白さがあります

他のクラフトゲームをプレイすると、やはり見劣りしてしまうかと思いますが「スマホゲーム」でこの出来なら十分楽しめると思います。

「FPS」や「TPS」が好きなら向いてないかも


「Last Day on Earth: Survival」は見下ろし型の視点なので、FPSやTPSなどでガッツリ銃を撃ちたい方にはあまりオススメ出来ません

もちろん銃を作成してゾンビを撃つ事も出来ますが、「FPS」「TPS」のような爽快感と迫力はありません。

派手でリアルなFPSをやりたい方には、日本語にも対応している「デッドトリガー2 Dead Trigger 2」がオススメです。

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日本語がないけど問題なく楽しめる


「Last Day on Earth: Survival」は、英語のみに対応しており”日本語に対応”していません

英語でもアイテム名や効果は簡単に理解する事が出来るので、そこまで問題ありません。

ただ「ミッション」や「イベント」が発生した場合は、「Google 翻訳」などで意味を調べる必要があります。

ストアのレビューでも日本語を求める声が多いので、もしかしたらそのうち日本語が追加されるかもしれません。

ちなみに一度死んだらアイテムや作成したツールを失い最初からになったので、「データ」を保存するには「Google アカウント」の連携が必要な模様です。

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